炎魔境
第12章 ファビュレス洞窟
それを耳にした老夫婦は驚き、慌てだす。
「まさか…この道以外へ進んだんですか!?」
メイは慌てる老夫婦の言葉に驚きながら頷き
慌てだした理由を聞くと
「片方の道は人を引きずり込む黒い渦、
もう片方の道は卵があるのですが…それは絶対に触るなと古代文字や絵で描かれてありまして、古代文字を解読出来る人なら平気かと思うのですが…。」
それを聞いたメイは急いでセルスに電話をした!
すると卵はあるらしいが触ってはないとの事で、説明するとセルスはピイトの危険に卵の謎を後回しに急いでピイトの向かう道へ!
そしてピイトに電話をかけるが圏外で繋がらない。老夫婦は自分達で帰れるとの事でメイも慌ててピイトの道に向かう。
「あの…バカ!前にさんざんひどい目にあったの忘れたのかしら!
セルスがいなかったら、あいつ死んでたのよ!」
そして2人はピイトの道で合流し、ピイトの向かった奥へ急ぐと、奥の方から煙が見える!
二人が急いで一番奥へ到着すると、ピイトが座って何かを焼いていた。
「あ~♪セルス!メイちゃん!もうちょっと待ってね♪すぐ焼けるから♪」
ピイトは元気そうだが、2人はピイトを心配して
「ピイト!無事だったか?黒い渦はどうした?」
慌ててセルスがピイトに聞くと
「あれ?何で渦があったの知ってるの?
オレっちまた入っちゃってさぁ♪したらまたあの山羊さんがいたのよ!」
「まさか…この道以外へ進んだんですか!?」
メイは慌てる老夫婦の言葉に驚きながら頷き
慌てだした理由を聞くと
「片方の道は人を引きずり込む黒い渦、
もう片方の道は卵があるのですが…それは絶対に触るなと古代文字や絵で描かれてありまして、古代文字を解読出来る人なら平気かと思うのですが…。」
それを聞いたメイは急いでセルスに電話をした!
すると卵はあるらしいが触ってはないとの事で、説明するとセルスはピイトの危険に卵の謎を後回しに急いでピイトの向かう道へ!
そしてピイトに電話をかけるが圏外で繋がらない。老夫婦は自分達で帰れるとの事でメイも慌ててピイトの道に向かう。
「あの…バカ!前にさんざんひどい目にあったの忘れたのかしら!
セルスがいなかったら、あいつ死んでたのよ!」
そして2人はピイトの道で合流し、ピイトの向かった奥へ急ぐと、奥の方から煙が見える!
二人が急いで一番奥へ到着すると、ピイトが座って何かを焼いていた。
「あ~♪セルス!メイちゃん!もうちょっと待ってね♪すぐ焼けるから♪」
ピイトは元気そうだが、2人はピイトを心配して
「ピイト!無事だったか?黒い渦はどうした?」
慌ててセルスがピイトに聞くと
「あれ?何で渦があったの知ってるの?
オレっちまた入っちゃってさぁ♪したらまたあの山羊さんがいたのよ!」