炎魔境
第17章 コルト山の頂上
セルス達は、まさか金品とかの窃盗じゃないかと不安になるとブル爺は
「わしのDVDコレクションの
ア〇ルほどザ・ワールド全36巻を盗んでいきやがった!
貴様!キーヴァの息子だからと真面目なやつかと思ったが…!
貴様にア〇ルは10年早いわ!」
それを聞いたセルスとメイは呆れ返る。
そしてセルスは思った…。
「ピイトって童貞なのに、ハードル上げすぎじゃないか…まずは普通に経験してからじゃないのか…。」
そんなことを思っていたら、いつの間にかピイトとブル爺は外へ出て、大喧嘩をしている。
それをカヴァーリは止めに入るが、全く止まらず、あげくのはてピイトはドラゴンを倒した大技まで出しては、ブル爺もとんでもない強さでピイトの技に受けてたっている。
そしてメイが一言。
「あんたたち!おとなしくしなさい!」
するとドMなのか、ど変態2人組は頬を赤くして
「はい♪」
と返事をして、おとなしくなる。
そしてブル爺がメイに突然
「ところでお嬢ちゃん。コルト山でわしに見せたのは光の魔力じゃったのぉ。
せっかくだし光の魔力の使い方教えてやるぞ。
こう見えても、魔術や銃術、忍術なんかも教えられるぞ。」
メイはドラゴンを一人でねじ伏せたピイトや、紫炎術のセルスの強さに焦りと不安を抱えていた所だったため。教えを乞うと、
「んじゃ、しばらくここへ泊めさせてもらって良いかのぉ?」
するとカヴァーリはブル爺に頭を下げて、お願いするが、あのど変態は
「ジジィ!オレっちの女に変な見返り求めるんじゃねぇぞ!」
するとブル爺は
「黙れ!童貞パーマが!
まぁこの修行が終わったら次おぬしらの向かう場所も教えるからのぉ。」
次のセルス達がやるべきことも魔境の王クルスはしっかりと伝えていた。
「んじゃ、メイと言ったかの?始めるか♪」
新たな目的の前、メイの修行が始まる。
第18章へ…
「わしのDVDコレクションの
ア〇ルほどザ・ワールド全36巻を盗んでいきやがった!
貴様!キーヴァの息子だからと真面目なやつかと思ったが…!
貴様にア〇ルは10年早いわ!」
それを聞いたセルスとメイは呆れ返る。
そしてセルスは思った…。
「ピイトって童貞なのに、ハードル上げすぎじゃないか…まずは普通に経験してからじゃないのか…。」
そんなことを思っていたら、いつの間にかピイトとブル爺は外へ出て、大喧嘩をしている。
それをカヴァーリは止めに入るが、全く止まらず、あげくのはてピイトはドラゴンを倒した大技まで出しては、ブル爺もとんでもない強さでピイトの技に受けてたっている。
そしてメイが一言。
「あんたたち!おとなしくしなさい!」
するとドMなのか、ど変態2人組は頬を赤くして
「はい♪」
と返事をして、おとなしくなる。
そしてブル爺がメイに突然
「ところでお嬢ちゃん。コルト山でわしに見せたのは光の魔力じゃったのぉ。
せっかくだし光の魔力の使い方教えてやるぞ。
こう見えても、魔術や銃術、忍術なんかも教えられるぞ。」
メイはドラゴンを一人でねじ伏せたピイトや、紫炎術のセルスの強さに焦りと不安を抱えていた所だったため。教えを乞うと、
「んじゃ、しばらくここへ泊めさせてもらって良いかのぉ?」
するとカヴァーリはブル爺に頭を下げて、お願いするが、あのど変態は
「ジジィ!オレっちの女に変な見返り求めるんじゃねぇぞ!」
するとブル爺は
「黙れ!童貞パーマが!
まぁこの修行が終わったら次おぬしらの向かう場所も教えるからのぉ。」
次のセルス達がやるべきことも魔境の王クルスはしっかりと伝えていた。
「んじゃ、メイと言ったかの?始めるか♪」
新たな目的の前、メイの修行が始まる。
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