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そして色々悩んで、その後のことはほとんど覚えてない。


「はーる、はる、はる好き、はる」


/////


「あー、顔真っ赤になっとるー♪かわええなぁ♥」

「かずきが、耳元で言うからっ//」


かずき、最近してくれないな。キスだけだし


「また、なんか考えてるやろ？」


気づくと目の前にかずきの顔があった。


「んゎ、な、なんも考えてない、よ」

「嘘ついたらアカンで？嘘つきの口は、お仕置きやな？」

「え？なっ...ん、ふぁっ、はむっ、んｯ」


濃厚なキスをしてくるかずき。
んー、どーしよかずきとしたい。


「んっ...んぁ、か...じゅきっ」

「ん、なんや？」

「あ、あのさ...かずきと、ひゃっ」

「わかっとる。したいんやろ？
ここ、こんな硬なっとるやん、しよか。」


ｼﾞｰｯ


ゆっくり、制服のズボンのチャックを下ろすかずき。
あ、僕悩み事してる間に家に帰ってきてたんだ。
今頃気づく僕ってすごい。


「あｯ...ん、はぁ...あ、ダメっだょ」


尿道口をぐりぐりと、下で押し舐めてくるかずき。
そこからゆっくり裏すじを通って陰嚢の裏を舐めてくる。


「やぁ...がすきっ」


じれったい快感に頭がくらくらする。


ちゅぷっ


「はぁああんっ...んぁ、あｯ、やっん」


頭にもやがかかったみたいに快感に浸っていると、いきなり強い快感に襲われる。


「んんっ...か、ずきぃｯ、出ちゃうよぉ」

「ちゅっ、出したらええやん。全部飲んだる」

「だめ...んあｯあ、あ、あ、あふｯ...ひぁっあぁん、出る、イクイクｯ。んぁあぁああｯふぁ、あ」


ごくっ


「ごちそうさま」


ちゅっ


「んっ...ふぅ、んっ....む」


あー。頭の中が朦朧とする。


くちゅっ


「あっ」

「今日は、もう我慢せんからな？
はるが、可愛すぎるからいけんのや。
我慢してたんに、嫌やいうてもやめへんで？」

「いい、よ。きて？かずきっ」


ずっと、我慢しててくれたんだね。
やっぱり、かずきのこと大好き。

ずっと一緒だもんね？