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ボクの小鹿

第4章 宝前寺桃子

それから一週間ほどリゾート地のホテルに宿泊している間、私はお父様のお願いでトミーとまたSEXをしました

「もっと桃子が可愛くよがっているビデオが欲しいんだ、桃子は嫌な事をされると更に淫らになるからね」

お父様以外の男の人とSEXをするのは嫌だったけれど、お父様のお願いなら仕方がありません

ーーメリ・・グチュグチュ・・メリリ・・ズチュンッ・・
「はぁ・・痛ぁ・・い・・ふぁ・そ・そんなぁ奥まで・・イヤぁ・・っ」
ーーズンズンッ・・ズチュンッ・・ズズンッ・・
「はぁぁぁ・・痛・・ぁぃ・・あぁ・・そこ・・ぉ・・もっとぉ・・」
ーーチュル・チュル・チュチューーー
「ぁ・んん・そんなに・・オッパイ、吸っちゃ・・ヤァ・・」

トミーのオ◯ン◯ンは大きくて太くて、SEXも乱暴で私は痣だらけになってしまいました

他にも何人かの肌の黒い男の人達をお父様が連れてきたので、私はその人達ともお父様のビデオのためにSEXしました


日本に帰ってからも私はお父様の為に頼まれれば何でもしました

私の淫らな姿を見て、それでお父様が私を愛してくれるならそれに私は何の不満もありませんでした

リゾート地への旅行以来、お父様は更に私に甘くなり、毎日のように私を愛していると言ってくれて、それからも私は三鷹家のお屋敷で幸せに暮らしました

これからもお父様とずっと暮らして行けると私は信じていたのです

でもそんな生活がある日突然終わりを告げました

私が聖ジョシュア女学院の高等部へ入学した夜、 お父様は珍しい硬い表情をして唐突に話し始めたのです

「桃子、今日から高校生だね、進学おめでとう」
「ありがとうございます、お父様、どうなさったの?難しい顔をしているわ」
「桃子、実は私にはここ一年間ほどずっと考えていたことがあるんだよ、今からその話をするからしっかり聞きなさい」
「何ですか?お父様」
「桃子も高校生なんだからもう大人だ、それなのに何時迄も私の恋人ではいられないだろう」
「え?」
「だから、桃子、もう私のことは忘れていいから、誰か桃子に相応しい恋人を見つけなさい」
「お・・、お父様・・何でそんな事を言うの?お父様はもう桃子のことが嫌いになってしまったの?」

私は大好きなお父様に嫌われたと思い、ボロボロと涙を流してその場で泣き崩れてしまったのでした


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