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SYらぶらぶ集〜X❤︎L〜ゼロリナ

第19章 【R-18】キスして、抱きしめるだけで。

「んんんむ!?」
ぐぷ、ぐちゅ。激しく突き上げられ、そこからは愛液と分泌液がまざったものがあふれて、リナの太ももを濡らす。ゼロスはキスをしたまま、リナの背中へと手を回し、背骨に沿ってつぅ、と下へ下へとなぞる。そして触手が出入りを繰り返している秘部の一つ後ろの菊門へと・・・
さすがに、その場所に指を挿入された時、リナは僅かだが抵抗を見せた。
「んんむ、んふ、ぅっ!!や、んっ、は、そ・・・こ、は・・・」
「こちらも、使えるんですよ。リナさん」
グィグィ。指を中に差し込み、ゆっくり慣らすように動く。最初は一本、しばらく慣らすと二本に増やし、前の触手と合わせるように出し入れする。ぐぽ、ぬぷっ。ぬかるみのような音が、否応なしにリナの耳に届く。
その音に羞恥心を掻き立てられ、赤面させたリナを見たゼロスの理性は吹っ飛んだ。
リナを触手で持ち上げ、足をM字に開かせる。もちろん、前の触手はそのままだ。そしてリナの背中側に回ると、ローションをたっぷり自身の猛りに塗り付け、それをリナの菊門にあてがった。
「・・・っ!?い、いや、ゼロス!やだ・・・んぐう」
異常なゼロスの行動に、激しく抵抗するリナの口に触手を押し込み黙らせる。男性器を咥えさせるのは初めてだったのか、リナは目を見開き愉悦に支配された顔でただ出し入れされる口内の触手をぼんやりと見つめるだけ。
すっかり大人しくなったリナにニヤリと勝ち誇った笑みを浮かべ、また菊門へと自身をあてがい、思い切り押し込んだ。

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