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SYらぶらぶ集〜X❤︎L〜ゼロリナ

第19章 【R-18】キスして、抱きしめるだけで。

「っ、はぁ、はあっ」
触手が消え去り、力なく四肢を投げ出しベッドに横たわるリナにまたがり、労りと愛情を込めてキスを贈る。そのキスに、リナは応えてくれた。お互いの舌を絡ませ合い、情熱的なキスをお互い繰り返す。
「んっ、ふぅ・・・んふ」
「ん、っ・・・り、なさん・・・」
「・・・あの、ね・・・あの・・・」
目を伏せ、恥ずかしそうにうつむきながら、リナは何かを伝えようとしているらしい、『あの、ね』と繰り返していた。
「・・・はい」
「・・・二度と、触手は、イヤ、なの・・・ゼロスが、いい」
きゅ、とゼロスの法衣を掴み、上目遣いに見上げながらそう甘いセリフを言われたゼロスのヤル気はまた回復☆((
「・・・なら、もう一度しましょうか」
「・・・ちが、今は、あの」
「せっかくリナさんからお誘い頂いちゃいましたし♪」
ずりゅっ
リナの秘部には挿入せず、こすり合わせるように猛りを動かす。先ほどイッたばかりのリナのそこはヌルヌルで、滑りが良く、それだけでもゼロスはイッてしまいそうになる。

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