SYらぶらぶ集〜X❤︎L〜ゼロリナ
第4章 XL新婚物語*ぷろぽーず編*
「なんで魔族なんかのお嫁さんにならなきゃいけないわけ?ジョーダンぽいっ、だわ!」
「りなさぁぁぁん・・・
本当に、本当にっ愛してるのにいいいいいっ」
「魔族が愛とか語るなああああっ」
びたああああああん!
リナの振りかざしたスリッパがゼロスの頭に命中する。
「りなさああああん!お願いしますよぉ!!」
「いや。はなせっ」
「こっちもいやです!リナさんが僕のお嫁さんになるまで離しません!」
こんにちのこーいまぞくって・・・
「なんなのよ、一体」
「僕、これでも本気なんです。リナさん」
ジッと、紫根の瞳で見つめられて、リナはたじろぐ。
いくら強気なリナでも、個ー言う雰囲気にはことごとく弱い。
目は泳ぎ、顔からは火が吹ける勢いで真っ赤だった。
「りなさぁぁぁん・・・
本当に、本当にっ愛してるのにいいいいいっ」
「魔族が愛とか語るなああああっ」
びたああああああん!
リナの振りかざしたスリッパがゼロスの頭に命中する。
「りなさああああん!お願いしますよぉ!!」
「いや。はなせっ」
「こっちもいやです!リナさんが僕のお嫁さんになるまで離しません!」
こんにちのこーいまぞくって・・・
「なんなのよ、一体」
「僕、これでも本気なんです。リナさん」
ジッと、紫根の瞳で見つめられて、リナはたじろぐ。
いくら強気なリナでも、個ー言う雰囲気にはことごとく弱い。
目は泳ぎ、顔からは火が吹ける勢いで真っ赤だった。