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二階堂高嗣の受難

第1章 入学・ジャニーズ学園☆

「おや、貴方達が二階堂君に太陽君ですか?私は生徒会副会長の横尾渉と申します。」


生徒会副会長様かー。この人は受け要員かな。笑顔が綺麗なお姫様って感じ!なんか貼り付けたって感じの笑顔だから下手くそだけどねwww俺の方がまだ上手く笑えるww

「なあ、横尾先輩。お前なんでそんなにこにこしてるんだー?その笑顔嘘ついてる感じで気持ちが悪い。」


あら?あらら?王道くーん♡
俺のして欲しいことまんまとしてくれてよ。流石王道くん!!!

うわ、副会長ぽけーっとしてるし。


「え?…あっ …あはは!お前面白いな下の名前は?」

…副会長の裏って怖いねー。笑顔外したと思ったらまさかのやーさんみたいになったよ…。

「俺か?俺は幻姫!太陽 幻姫(タイヨウ ゲンキ)だ!」

「そっか。幻姫かー。俺幻姫って呼ぶから幻姫も渉って呼んでくれるか?」

「おう!今日から俺と渉友達な!?」

「友達…か、良いですよ。今日から友達ですね。笑 まあ最終的には変わりますけど…」

うわあ、最後のとこ聞こえないように言ったかもしれませんが俺の耳にはしっかり入ってきましたよーwwwww

「それと貴女。今見たことは誰にもいうんじゃありませんよ?言ったら貴方の家ごと潰してしまいますからね。」

はいでた鬼畜ーwwwwwwwwww

「ん?渉ー!どーしたんだ!?」

「なんでもありませんよ。さあ理事長室に行きましょうか。」

あーあーいちゃいちゃしちゃってー。俺にネタにされてるとも知らずにーw俺って鬼畜ーwwww ☞は

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