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「俺は、男だ!クソ野郎」

第4章 調子乗んなっ!






【岬side】



俺は、職員室にちゃんとプリントを

届けて、教室に戻ろうとしている時だった。




一人の背が高すぎる美形な顔立ちをした男が現れた。


でも、そいつは、

俺をチビなどバカにしやがって

思わず殺意が芽生えるとこだった。




だけど、俺は、我慢し

毒を少し吐いて


この男に、これ以上関わると

ろくなことがないと思い、無視してまた歩き出した。





だが、

その願いは叶わなく



ガシッー


また肩を掴まれた。



それも、ものすごく強い力で。









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