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涙話 -Beeindruckt sein-

第3章 2回目のプロポーズ



ある年初め、

久々に家族全員で集まって家でごはんを食べよう
となり、
家族みんな集まった。


おじいちゃんは家族の誰一人分からなくなってしまって、
とても緊張していたのを見て、

おばあちゃんが笑顔で家族のみんなを1人1人紹介していった。


すると、
いきなり、おじいちゃんは真剣な顔をして
おばあちゃんに向かって話だした。


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