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君がいたから-優輝ver.-

第5章 気持ち

あれ、責めないのか。
珍しい。
ああ、それより、早いとこ着替えに行こう・・

「着替えてくるよ」
「あ、はい!自転車ありがとうございました!」
「ああ、気にしないでいいよw」

気にしないで、といいながら俺が今度はサドルにまたがる。

「じゃ、行って来るー。」
「はいよー」
「いってらっしゃい!気をつけてくださいねー?」

すぐ近くだから気をつけることもないんだけどね・・。
ここから7軒先だし・・w

さて・・とりあえず風呂入ってからだな・・・。
さっさとシャワー浴びてこよう・・。

我が家までの道のりを自転車で進む。
自転車って素晴らしい・・疲れない!
ああ素晴らしい!

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