
君がいたから-優輝ver.-
第5章 気持ち
「じゃあ、まずは遅れてきた優輝からどうぞ!」
急に振られてもなぁ・・。
何を聞こうか・・。
「じゃあさ、沙彩ちゃんは他に友達とかいたりする?」
ああ、変な聞き方になった。
これじゃぼっちだろお前ぷーくすくすみたいに聞こえるじゃないか!!
違うんだよ俺のコミュ力カムバックだよ!!
「そう・・ですね・・。実はそれほどいないんです・・」
それほどいない?
・・ってどういうことだろう?
「ん、それほどいないっていうのは?」
「まった。」
まったをかけたのはあかねだった。
なんだよ、折角聞こうと思ったのに。
「なんだよ」
「交互にしようよ。」
「交互?あー、そうだな。おけおけ、じゃあ次は?」
「次は私から質問してもいいですか・・?」
「どうぞー!」
あかね、それは誰の真似だ。
変顔してるけど、それが俺だとか言わないよな。
「優輝の顔ー」
「うるせえよ」
言うと思ったよ。
迅速なるフラグ回収本当にありがとうございます。
「ふふっ・・wあ、あのですね。ええっと・・」
くすくすと笑ってから、沙彩ちゃんが質問をしようと口を開いた。
何を聞きたいんだろう。
あ、もしかして、昼間のあれかな。
「あの、あかねちゃんと優輝君の関係ってなんですか!?」
・・・え?
こいつとの関係・・?
・・犬と飼い主じゃね?
「うーん、俺から言わせると・・」
「あ、あのねぇ。それはねぇ・・」
お?
まともなことを言おうとしてるのか?
ならここはあかねに・・
「私が優輝に言われたことはなんでも従う奴隷///」
あかねに任せようとか思った俺が間違いだったよ!!
「うるせえよww黙れこのクソ犬。」
「きゃうううん」
「俺とこいつは中学のときから仲がいいだけの友達だよ。家が近いから、勉強を教えあったり・・いや違うな。俺がこいつの分までこなしてただけだ・・」
「ご主人たまああああん!」
「うるせえ!犬より猫のが好きだ!!」
「にゃーん」
「黙れ。」
「しゅーん」
急に振られてもなぁ・・。
何を聞こうか・・。
「じゃあさ、沙彩ちゃんは他に友達とかいたりする?」
ああ、変な聞き方になった。
これじゃぼっちだろお前ぷーくすくすみたいに聞こえるじゃないか!!
違うんだよ俺のコミュ力カムバックだよ!!
「そう・・ですね・・。実はそれほどいないんです・・」
それほどいない?
・・ってどういうことだろう?
「ん、それほどいないっていうのは?」
「まった。」
まったをかけたのはあかねだった。
なんだよ、折角聞こうと思ったのに。
「なんだよ」
「交互にしようよ。」
「交互?あー、そうだな。おけおけ、じゃあ次は?」
「次は私から質問してもいいですか・・?」
「どうぞー!」
あかね、それは誰の真似だ。
変顔してるけど、それが俺だとか言わないよな。
「優輝の顔ー」
「うるせえよ」
言うと思ったよ。
迅速なるフラグ回収本当にありがとうございます。
「ふふっ・・wあ、あのですね。ええっと・・」
くすくすと笑ってから、沙彩ちゃんが質問をしようと口を開いた。
何を聞きたいんだろう。
あ、もしかして、昼間のあれかな。
「あの、あかねちゃんと優輝君の関係ってなんですか!?」
・・・え?
こいつとの関係・・?
・・犬と飼い主じゃね?
「うーん、俺から言わせると・・」
「あ、あのねぇ。それはねぇ・・」
お?
まともなことを言おうとしてるのか?
ならここはあかねに・・
「私が優輝に言われたことはなんでも従う奴隷///」
あかねに任せようとか思った俺が間違いだったよ!!
「うるせえよww黙れこのクソ犬。」
「きゃうううん」
「俺とこいつは中学のときから仲がいいだけの友達だよ。家が近いから、勉強を教えあったり・・いや違うな。俺がこいつの分までこなしてただけだ・・」
「ご主人たまああああん!」
「うるせえ!犬より猫のが好きだ!!」
「にゃーん」
「黙れ。」
「しゅーん」
