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honey-仕事と恋と・・・

第2章 第1章*マイナス

この3人に話してよかったのかもしれない。なんだか気分がスッキリした気がする。

「ありがとね。私,やっぱり啓太と一緒にはいかない。遠距離も,多分しない。」


その後私達は4人でショッピングした後解散した。




自分のマンションに着き,玄関で郵便の確認をしていると,たまに見かける顔に出くわした。
別に何か話すわけでもないし,多分向こうは私のことは知らない。
たまに見かけて顔が整ってるなーってだけ。笑


今日も特に何かを話すわけでもなく私はそのまま自分の部屋に入って行った。

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