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さくらいのひみつ。

第5章 相葉君の手で・・・

相葉「待って!」

翔「・・なんだよ?」

相葉「それ、本当におさまる?」
俺のを見て、相葉くんが言う。

翔「まあ…シャワーで
頭冷やせばなんとか…」

相葉「でもさ、ちゃんと
スッキリさせないと。
また今みたいなことになるよ?」

翔「いや、気を付けるから…」

相葉「もしさ、テレビ局や
東京ドームの楽屋で
うっかりうたた寝して
こんなことになったら、どうする?」

翔「う・・・」

相葉「困るでしょ?他のメンバーや
マネージャーにバレるかもよ?」

翔「まあ、困るけど・・・」

相葉「だろ?」

翔「でも、どうすんの?
まさか、ここに女でも呼ぶの?
それは絶対嫌なんだけど・・・」

相葉「違うよ。俺がやんの。」

翔「え・・・」

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