テキストサイズ

あり得ない

第2章 運命の告白!?

もう、5時限目は終わり6時限目になる
休み時間だった。

後ろから
「何してたんだよ」
暗く低い声が聞こえた。

振り替えると...。
やっぱり!

私と、同じクラスの前の席
会ったときに
「お前、気に入った」といきなり
告白してきた!

柳田 颯天 ヤナギダ ソウマ

「颯天かぁ。」
ちょっと、あきれながら言った。

「なんだその言いぐさ」
怒られた(泣)

「ちょっとこい!」
私は、手を引っ張られた
何事だ?

ストーリーメニュー

TOPTOPへ