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フーセンガム

第79章 素晴らしき世界

(櫻井side)

和也が、なんの躊躇いもなく俺のソレをくわえる。

ちらっと俺を見て、
「気持ちい?」
と、言わんばかりの目で見てくる。

そんな和也の頭をゆっくり撫でる。

したら、和也は目を細めて嬉しそうに笑った。

和也は、根元からゆっくりと舐めあげてチロチロと先端を舐めた。

ニ「ねぇ、ひょお?」
「ん?どうした?」
ニ「俺のも…して、ほしい」

真っ赤に染めた顔で言った。

「じゃあ、してあげる」

俺は、寝転がり和也に言う。

「なにするか、わかる?」

和也は、真っ赤に染めた顔で頷いた。

そして、和也は俺の顔の前にソレをぶら下げて言った。

ニ「翔…ワガママ聞いてくれて…ありがとう」

そのまま、俺のソレが和也の口内に導かれた。

「ううん。いいんだよ」

和也のお尻をゆっくりと揉みながら、和也のソレを口にした。

ニ「んふぅ…」

俺のソレをくわえたまま、甘い声を漏らした。

和也のソレを吸うように舐めると、和也は腰を揺らし始めた。

口を逸らして、和也に声をかける。

「腰が、いやらしく動いてるよ?」
ニ「んはっ…言わないで…」

エロ可愛い顔で覗いてきたから、
指に唾液をつけて、和也の蕾に指を入れる。

ニ「んにゃはっ!」

『んにゃはっ!』
って、可愛いな!

「ほら、呑み込んでく」

左右に指を動かしながら、ナカへと進めていく。

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