フーセンガム
第79章 素晴らしき世界
(二宮side)
『んにゃはっ!』
って、変な声が出たと恥ずかしがる隙もなく指が左右に動きながらナカに入ってくる。
その指が、俺のナカに入っていくのが
嫌なほどわかる。
いや、嫌じゃないよ。
例えの話で…。
櫻「和也2年間、誰ともしてない?」
指が、止まる。
「するわけっ…ないじゃん」
刺激が欲しくて、腰を揺らす。
櫻「やっぱりか、久々だから痛いかも」
「えっ!?」
痛いの?
でも、今は、気持ちいいよ?
え、痛いの!?
櫻「うーん…」
翔は完全に自分の世界に浸かっている。
こうなると、しばらく帰ってこない。
「んっ…」
翔の指は、止まったままで…。
俺のソレからは、刺激が欲しいと言わんばかりに透明な液が垂れていた。
櫻「大丈夫か、和也も大人に…あ、でも体はまだ…」
また、自分の世界に浸かる。
仕事柄、集中することが多いんだろう。
「っ…しょお…ふぇ、お願いだからっ…してよ…」
焦らされ過ぎて、涙が出てきた。
『んにゃはっ!』
って、変な声が出たと恥ずかしがる隙もなく指が左右に動きながらナカに入ってくる。
その指が、俺のナカに入っていくのが
嫌なほどわかる。
いや、嫌じゃないよ。
例えの話で…。
櫻「和也2年間、誰ともしてない?」
指が、止まる。
「するわけっ…ないじゃん」
刺激が欲しくて、腰を揺らす。
櫻「やっぱりか、久々だから痛いかも」
「えっ!?」
痛いの?
でも、今は、気持ちいいよ?
え、痛いの!?
櫻「うーん…」
翔は完全に自分の世界に浸かっている。
こうなると、しばらく帰ってこない。
「んっ…」
翔の指は、止まったままで…。
俺のソレからは、刺激が欲しいと言わんばかりに透明な液が垂れていた。
櫻「大丈夫か、和也も大人に…あ、でも体はまだ…」
また、自分の世界に浸かる。
仕事柄、集中することが多いんだろう。
「っ…しょお…ふぇ、お願いだからっ…してよ…」
焦らされ過ぎて、涙が出てきた。