フーセンガム
第79章 素晴らしき世界
(櫻井side)
和也が、泣いてる。
「えっ、ど、どうした?痛いの!?」
指を、ズルッと抜いた。
ニ「んっ、痛くぅ、ないからぁ…」
そう言いつつ、シーツに涙がボロボロ落ちている。
「痛いから、泣いて…」
ニ「ふぇぇ、翔のバカー」
泣きながら、俺を押し倒してきた。
え?
頭に、疑問符が溢れるほど戸惑った。
「えっ、か、和也!?」
和也は、俺に跨がり、俺のソレを蕾にあてがった。
ニ「翔が、悪いんだよ!」
そう言うと、腰をストンと落とした。
ニ「んはぁ!んっ、んぁあっ」
一気に和也のナカに入った俺のソレは、急な甘い刺激に熱を吐き出しそうになった。
「か、和也っ…」
ニ「痛くないもん…んっ、んぁ」
和也は、腰を浮かせて俺のソレをギリギリまで抜いた。
ニ「んぁ…翔…す、き」
呟くと、ゆっくりと腰を落とした。
ニ「んぁあっ…翔っ、んはぁ」
ゆっくりと息をして、俺の名前を呼びながら甘い刺激に必死に耐えてる。
再び、俺のソレが埋め込まれるとまた腰を浮かせて俺のソレをギリギリまで抜いた。
ニ「んっ、しょ…」
「んっ?」
ニ「気持ち、い?」
熱い息を吐いて、真っ赤な顔で聞いてきた。
「うん。気持ちいよ」
和也に、
「おいで」
と手を広げると、俺のソレをナカに挿れたまま俺の胸に倒れこんできた。
ニ「んはぁ、よかっ…んっ」
抱き締めて和也の体温を感じる。
それがどれ程、幸せなことか。
ニ「しょ…愛して、んっ、るよ…」
涙目で軽く体を起こして、俺の胸に手をついた。
そして、ただただ俺の上で腰を浮かせて喘いだ。
和也が、泣いてる。
「えっ、ど、どうした?痛いの!?」
指を、ズルッと抜いた。
ニ「んっ、痛くぅ、ないからぁ…」
そう言いつつ、シーツに涙がボロボロ落ちている。
「痛いから、泣いて…」
ニ「ふぇぇ、翔のバカー」
泣きながら、俺を押し倒してきた。
え?
頭に、疑問符が溢れるほど戸惑った。
「えっ、か、和也!?」
和也は、俺に跨がり、俺のソレを蕾にあてがった。
ニ「翔が、悪いんだよ!」
そう言うと、腰をストンと落とした。
ニ「んはぁ!んっ、んぁあっ」
一気に和也のナカに入った俺のソレは、急な甘い刺激に熱を吐き出しそうになった。
「か、和也っ…」
ニ「痛くないもん…んっ、んぁ」
和也は、腰を浮かせて俺のソレをギリギリまで抜いた。
ニ「んぁ…翔…す、き」
呟くと、ゆっくりと腰を落とした。
ニ「んぁあっ…翔っ、んはぁ」
ゆっくりと息をして、俺の名前を呼びながら甘い刺激に必死に耐えてる。
再び、俺のソレが埋め込まれるとまた腰を浮かせて俺のソレをギリギリまで抜いた。
ニ「んっ、しょ…」
「んっ?」
ニ「気持ち、い?」
熱い息を吐いて、真っ赤な顔で聞いてきた。
「うん。気持ちいよ」
和也に、
「おいで」
と手を広げると、俺のソレをナカに挿れたまま俺の胸に倒れこんできた。
ニ「んはぁ、よかっ…んっ」
抱き締めて和也の体温を感じる。
それがどれ程、幸せなことか。
ニ「しょ…愛して、んっ、るよ…」
涙目で軽く体を起こして、俺の胸に手をついた。
そして、ただただ俺の上で腰を浮かせて喘いだ。