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先輩と部活

第3章 再び…?



「で、でも私…!」

「もし、れなちゃんの答えがyesでもnoでも、きっと我慢できない。俺、ほんとにれなちゃんのこと好きなんだね…」

先輩は苦笑してる
また、先輩と…?
先輩は辛そうだ、ほんとうに
でもだからって…
どうすればいいの…?

ガタンッ

「やっ…先輩…!」

「れなちゃんの全部、もっかい見たい」

そんな真剣な目でそんなこと言わないでよ…

先輩の唇が私に首筋に触れる
私のシャツのボタンをを上から一つずつ外していく

だめ、また流される…
だめなのに…

と、その時

ガラッ

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