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男の娘をプロデュース!?

第2章 スカウト

「ちょっと絵の書き方、教えて欲しいなぁって……」

勢いでお願いする。

「うん。いいよ。まあ僕もそんなに上手くはないんだけど」

あっさりと引き受けてくれるし!?

放課後美術室で教わる約束を取り交わして席につく。

みぃこの痛々しいものを見る目が突き刺さるけど気付かないふりして無視した。

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