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男の娘をプロデュース!?

第3章 罠のある部屋

残念ながらニーソは穿いてもらえなかったけど、充分だ。

何せ早乙女君の脚は無駄毛がなく、ツルッとしてて美しい。

「へ、変だよね……」

私の視線が固まりすぎて早乙女君は照れ臭そうに脚を手で覆おうとしながらうつ向いた。

「変じゃないよ!! すっごくよく似合ってる!! 可愛いしっ!!」

全力で否定してしまう。

あまりの興奮した声に「そ、そうかな?」と早乙女君は引き気味に笑う。

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