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男の娘をプロデュース!?

第3章 罠のある部屋

「じゃあ変装しようか?」

「変装?」

私はだて眼鏡と帽子を早乙女君う装着させる。

「ほら、これなら更にバレないでしょ?」

鏡の前に立たせて確認させる。

「そ、そういう問題かな……」

「なんならウィッグと化粧もする?」

「や、やだよっ!!」

断固拒否の早乙女君。

「どうせするなら完璧にしないと」

「絶対嫌!!」

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