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僕と娘の話

第7章 僕の過ちの話


会議室に行くと
俺以外の重役たちはもう集まりかけていた

「よぉ宮坂、今日も美人な女連れてるなぁ」
声をかけてくれたのは副社長の津川さん
俺の本部昇格に声をかけてくれたのは
この人だ

「何言ってんすか…津川さんこそ、良い女の人2人も連れて」


「はっ!!宮坂が声かけりゃあ、この2人とも宮坂の秘書になるぜ」
津川さんといつもながら下世話な話をしていた



会長と社長が訪室し会議が始まった






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