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僕と娘の話

第7章 僕の過ちの話


里生ちゃんはスースーと眠っている
息をするたびに胸が上下している

今まで、気づかなかったが

里生ちゃんは胸が大きい

20年以上女と寝ていないから
記憶が確かではないが…
今まで付き合った女性より確実に大きい

娘の胸を見ているなんて最低だ…

「…ん…っ」

びくっ!!


里生ちゃんが寝言を言っている…



「起きたのかと思った…」


いや…何安心してんだよ俺…


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