Method of the smile*:。✡
第2章 step 2
3日後~
今日は終業式。
朝から寒くて、学校来たくなかったけど最後だから頑張った!
でも、そんな頑張りもつかの間、
朝が弱い+風が冷たいことで不機嫌に…
曄「なんで、こんなに、寒いのよ…」
栞「曄ー!おはよ!」
曄「おはよー…」
栞「何その顔!笑
真顔すぎー!!!」
栞は朝から元気だ。
そして、私の顔をすぐ指摘する。
曄「だって、寒いんだもん…」
栞「そーんな仏頂面だと、彼氏できない
よ! ププッ」
曄「いいですよーーーだっ」
ガサゴソガサゴソ ポイッ
曄「わわっ!?」
急に投げられたものは…
ホットココアだった。
栞「曄がまた寒がってると思ってー」
曄「しーおーりーー!
ありがとうございます( ..)"」
栞「いーえいーえ笑」
はぁーあったまる。
持ってるだけで暖まるなんて…
この暖かさ、ずっと続けばいいのにー。
栞の隣りで暖かさに心浸りながら、
駐輪場から校内まで歩いていた。
勇「よ、2人とも!」
栞「おはよー!」
曄「おはよ…」
聖「おーはーよっ」
そこに勇生とクラスメイトの
吉岡 聖【よしおか せい】がやってきた。
こいつは勇生と仲良しでサッカー部。
勇「みんな、冬休みなにするー?」
聖「俺はね、もちつき!」
栞「それまだ先のことじゃん笑
私は嵐のテレビみまーす!」
あー、たくさんあるもんねー。
年末嵐番組。
勇「曄はー?」
曄「あ、あたしは特にないかな…」
本当はあるんだけどね。
嵐のファンって公開してないから。
勇「よし、じゃーみんなで冬休み中に
遊ぼーぜ!」
栞聖「さーんせーい!」
曄「さーんせーい…」
今日は終業式。
朝から寒くて、学校来たくなかったけど最後だから頑張った!
でも、そんな頑張りもつかの間、
朝が弱い+風が冷たいことで不機嫌に…
曄「なんで、こんなに、寒いのよ…」
栞「曄ー!おはよ!」
曄「おはよー…」
栞「何その顔!笑
真顔すぎー!!!」
栞は朝から元気だ。
そして、私の顔をすぐ指摘する。
曄「だって、寒いんだもん…」
栞「そーんな仏頂面だと、彼氏できない
よ! ププッ」
曄「いいですよーーーだっ」
ガサゴソガサゴソ ポイッ
曄「わわっ!?」
急に投げられたものは…
ホットココアだった。
栞「曄がまた寒がってると思ってー」
曄「しーおーりーー!
ありがとうございます( ..)"」
栞「いーえいーえ笑」
はぁーあったまる。
持ってるだけで暖まるなんて…
この暖かさ、ずっと続けばいいのにー。
栞の隣りで暖かさに心浸りながら、
駐輪場から校内まで歩いていた。
勇「よ、2人とも!」
栞「おはよー!」
曄「おはよ…」
聖「おーはーよっ」
そこに勇生とクラスメイトの
吉岡 聖【よしおか せい】がやってきた。
こいつは勇生と仲良しでサッカー部。
勇「みんな、冬休みなにするー?」
聖「俺はね、もちつき!」
栞「それまだ先のことじゃん笑
私は嵐のテレビみまーす!」
あー、たくさんあるもんねー。
年末嵐番組。
勇「曄はー?」
曄「あ、あたしは特にないかな…」
本当はあるんだけどね。
嵐のファンって公開してないから。
勇「よし、じゃーみんなで冬休み中に
遊ぼーぜ!」
栞聖「さーんせーい!」
曄「さーんせーい…」