無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

唇と舌での調査は続く。

鎖骨に唇を這わせる。

「んっ！あぁ……」

体がピクンと反応した。

でも、奈瑞菜は感じてるフリをしているかもしれない。

敦は、唇で。舌で。手で。指で。

そして、言葉で。

奈瑞菜を攻めた。

どうしても豊満な胸に顔を埋めてみたい！という、思いはあるのだが、片手からはみ出てしまうので、どう攻めたら良いのか、分からなかった。

だから、いつも、美桜にするように、

荒々しく、優しく……

揉んだ。

そして、乳首を親指と人差し指でコリコリッと摘まんだ。

「あぁん……」

摘まんだ乳首を舌で転がし、時々吸った。

いやらしい、音を立てて。

奈瑞菜は、感じてる自分に驚いていた。

敦の温度がとても肌に合う。

しなやかだけど、しっかり男になってきた、指。

線は細いけど、しっかりついてる筋肉。

敦に見つめられると、不覚にもドキドキした。

乳首でこんなに感じたことはなかった。

激しく吸われたり、優しく転がされたり……

そんな加減でこんなに気持ちよくなるなんて……

奈瑞菜のアソコはびしょびしょだった。

敦の舌は、下へ下へと下りていく。

パンツはまだ履いていた。

敦は、奈瑞菜が濡れていることを感じ取った。

水色のレースのパンツにくっきりとシミができていた。

それを見た敦は、パンティーラインを舌でなぞった。

「あぁん！敦～！」

「気持ちいいの？奈瑞菜姉。」

「うんッ！あぁっ！んっ！」

腰が勝手に動く。

こんな現象は初めてだった。

敦は、濡れているところに指をあてて、

「びしょびしょじゃん。奈瑞菜姉のマンコ。」

そう言った。

「あぁん！気持ちいいのぉ！敦～！触ってぇ！」

そうよがる、奈瑞菜に、

「じゃあ、脱がすよ。」

そう言って、はだかにした。