無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「あっ！美桜ｯ！んっぁっ！」

『あぁぁんっ！』

すんなり入った。

美桜は、夢中になっていた。

こんなに自分が乱れるなんて、恥ずかしいと思いながらも、腰の動きを止められなかった。

「美桜っ！激しいよっ！」

『敦くんっ！あん！あん……あっ！』

騎乗位で美桜は、乱れ、少し後ろに体重をかけて、自らｸﾘﾄﾘｽを触った。

『あぁぁぁん！』

美桜の乱れに、敦も壊れそうだった。

こんな美桜は見たことないから、ドキドキが倍増してた。

美桜に主導権を握られてるのだけが、少し気に入らなかった。

でも、美桜のやらしい腰使いに、敦はそろそろ限界が近づいていた。

「やばい！美桜っ！いきそう……っん！」

ピタッ！

美桜は、まだｲｶないから、動きを止めて、敦もｲｶせないようにした。

「美桜！」

『だって…もっと繋がっていたいんだもん。』

美桜の言葉と仕草にドキドキする、敦。

「美桜。じゃあ、ゆっくり動いて？」

だんだん美桜を操る、敦。

「そう。上手だよ。……もっと抜ける寸前まで腰を浮かしてみて？」

敦の言う通りにする。

「そう。美桜、一気においで？」

ズズズッ!!!

『ひゃぁぁん！』

「んっ！気持ち良い！いいよ、美桜。」

奥まで突かれる感覚がとても気持ちよく、美桜は酔っぱらうかのように、ポーッとしてきた。

「もう一度……腰をギリギリまで浮かして？」

ズズズッ!!!

『あぁぁぁん！』

一気にしずめられた後は、身動きがとれないくらい、甘い感覚が美桜を襲う。

それなのに、敦が、奥の奥にしずめたまま、美桜の腰を手で支えて、前後に美桜を動かした！