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同窓生

第5章 それぞれの思い

頭のなかはエッチなことでもういっぱいだった。

全てを梢に捧げたい……。

そんな思いを抱いてた。

『梢……あぁん!梢ッ!』

名前を呼ぶと切なくなった。

でももっと気持ちよくなりたいとも思った。

梢の手が私の乳首に伸びてきた!

コリコリッ!

『あぁん!』

「理沙……可愛い!」

梢がつぶやく。

「理沙のココ、すっげぇヤらしい匂いがするよ。気持ちいい?」

ジュルッ!

ジュルルル!

また、アソコを吸って音を立てる。

『あぁぁ!言わ……な…いで……ッ!ぁ!』

気持ちよくておかしくなりそう。

「どうされたいん?」

もう一度聞いてきた。

『あぁ!梢!ッ!あぁん!触って!あん!あん!梢!お願いッ!』

クスッ!

梢の口端が上がって、

「よく言えたな。エライエライ!」

そう言って、

「じゃあ、遠慮なく。」

なんて言って、

下着の両脇から人差し指と中指をニュルニュルッと滑らせてきた。

ぐちゅ

ぐちょ

グッチョグッチョ

グッチュグッチュ

……

全部で四本の細長い指が私のアソコで暴れる!

気持ちイイ!

頭がボゥーッとする。

もう、梢と……

梢……

いっぱい待ってくれてありがとう。

待たせてゴメンね。

『梢!』

「理沙!」

気がつくと私は梢の大きくなったアソコに手を伸ばしていた。

『梢……』

トロンとした目で梢を見つめる。

敦くんがくれた、コンドームの袋を破る。

「理沙、良いの?」

『うん!』

「理沙……ありがとう!」

そう言って梢は抱き締めてくれた。

そして、正常位にして、

そっと、梢のアソコの先をべちょべちょの私のアソコに近づけた。

ニュル

ニュルン

ニュルッ!

なかなか入らない。

『あん!ッ!あぁん!』

「うまく入らないなー。」

梢のぼやきをよそに、

なかなか入らない感触を楽しんでた。

これはこれで気持ちイイ!

ニュルッ!

もう一度、外して、

ググッ!

こじ開けられた!

『んーーー!あっ!』

やっぱ痛い!

「痛い?」

梢が優しく聞く。

『(コクン)』

頷くしかできない。

結構な痛みだ。

するとスッと抜いて、

指を一本入れてかき混ぜた!

『あぁん!』

で、

ズブブブ……

『あぁん!』

入ってきた!

『あぁ!あっ!』



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