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同窓生

第5章 それぞれの思い

翔くんが撫でるように全身を触る。

手から伝わる熱が気持ちイイ。

はぁ……

はぁ……

息が荒くなる。

ポロシャツのボタンを外された。

捲りやすくなった裾から手が入ってくる!

ソッと……

また、手で撫でるように……

『あっ!あぁん!』

乳房を下から上に持ち上げる!

アソコがキュンとなる。

『あっ、あぁ……はぁん。』

恥ずかしい声が出る。

ブラのホックが外された!

ポロシャツとブラを一気に胸まで捲られ、胸が露になった!

「可愛いよ、知抄……」

その言葉に目を開けると、

顔が真っ赤で、でも、目はギラギラしている、

初めて見る、翔くんを見た。

翔くんも緊張してるんだな……。

恥ずかしいけど、

翔くんと両想いになれたこと。

想いを打ち明けられたこと。

心が通い合えたこと。

やっぱりとっても嬉しい!

翔くん……

『翔くん……』

「ん?」

『優しく……してね?』

「うん。……大切にするよ。」

『ありがとう……』

「痛かったり、嫌だと思うことは言って?」

『うん。』

翔くんの優しさが、心を温かくする。

二人で服を脱いで……

裸で抱き合う。

ぎゅ……

優しさが伝わる。

心地好い熱が。

チュ……

チュ……

唇が触れ合う。

そのまま唇が胸へと降りていく。

『はぁはぁ……あっ!あぁ……』

乳首を攻め立てる。

『あぁぁん!』

声が大きくなる!

少し抑えなきゃ!

アソコが濡れていくのが分かる。

ぐちゅ……

ぐちゅ……

触られてないのに、アソコから音が鳴る……!

翔くんの唇がもっと下がっていく。

両手が背中や脇腹をソフトに触れていく。

『あっ!あぁん!あっ!』

翔くんの温かい手の温もりで感じてしまう。

翔くんの手、

大きいな。

体中にキスをする!

ペロッ!

『はぁあっ!んっあぁ~』

脇の下

脇腹

内腿

……

気持ちよくて、腰がくねくねする。

乳首も舌で転がされると、

『あぁぁん!』

また違った気持ちよさに襲われる。

もうアソコはグチョグチョだ。

触られなくても分かる。

太ももまでオツユで溢れてる。

翔くんの右手がいよいよ内股を割って入ってきた!

「知抄……触るよ?」

その声が、緊張してるんだって分かった。

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