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『ん……』

ｺｸﾝと頷いた。

自然と脚に力が入る。

「知抄……大丈夫だよ。優しくするよ。」

耳元で囁く翔くんの声に安心する。

内股をまた触られて、

だんだん

だんだん

脚を広げた。

そして

くちゅ……

くちゅ……

『あっ！』

指が一本、入り口で迷う。

入ってきそうで

入ってこない。

『あぁん！あっ！』

くちゅくちゅ……

くちゅくちゅ……

『あぁん！』

ちゅっ……

乳首を攻め立てる！

『あぁぁん！』

気持ちいい！

翔くん！

アソコも触って！

ヌプッ！

『ひゃぁん！』

恥ずかしい声が出ちゃった。

でも、止められない。

翔くんの長い指が、私のアソコをかき回す。

ジュポッ

ヌポッ

ヌチュ

…………

『あっ！あっ！んっ！あっ！』

脚が自然に開いていく。

翔くんが指を抜いて、クリトリスを触った！

「気持ちいい？」

『あぁ！だめぇ！』

クリトリスを触られると腰が浮く。

「気持ちいい？」

『ん。あぁ！気持ちいいよぉ……』

切ない声が出る。

恥ずかしい。

指を出し入れしながら、クリトリスを触ってほしい！

そんなこと、言えない。

でも、でも！

あぁ！

きっともっと気持ちいいんだろうな。

『翔くん！』

「知抄……！もっとよくしてあげるよ。」

そう言って翔くんは、私のアソコの前に顔を近づけて、

ジュルジュル！

音を出して舐めた！

『あぁぁぁん！』

腰が浮く。

気持ち良くて何も考えられない。

「知抄……可愛いよ」

『はぁん！あっ！あぁん！』

ただただ感じて、

だらしなくオツユを流して、

そんなことにも構えないほど

ひたすら気持ち良かった！

ヌチュッ！

ヌチュッ！

『あぁぁぁぁ……』

さんざん舐められたあと、

指を入れて、

クリトリスも！

ものすごい刺激が全身を駆けめぐる！

『あん！あっ！あっ！ぁ……』

もう……

変になる！

『あぁ！……だめぇ…………っちゃう』

声がどんどん小さくなって

「イッテいいよ！」

『ふぁ……ん！』

変な声と共に私は果てた。