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始まりの種

第1章 同級生

そうして始まった僕と恭介の生活


何日か過ぎるに従って今まで知らなかった恭介の新たな一面を知った


恭介は意外に朝が弱い


僕が見かねて恭介を起こそうと彼をゆすると僕の手をひっぱり布団にひっぱりこむ


しかも恭介は寝るときに下はパンツだけに上はタンクトップと言った露出の多い恰好をしているものだから僕はドキドキが止まらない


さらに、たちの悪いことに寝起きの恭介の笑顔は反則並みにかっこいい


そんな恭介との生活の中その日はやってきた




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