人外娘系×アニメ系
第21章 ひぐらしなく頃に・圭一編(挟む×針×血×狂乱×睨む)
圭一は重箱を受け取り、ずぶ濡れ状態のレナを家に上がらせないようにした
圭一「んじゃ!さよなら」
ドアを閉めようとしたらレナがドアを手で押さえた
圭一「何だよ」
レナ「ちょっとさっきから冷たいのは知ってるけど流石にずぶ濡れ状態になった私を見て何か思わないの?」
圭一「傘を忘れたお前が悪い、そうだろ?」
レナ「圭ちゃん、私は家に上がらせてくれるまでこうしているよ?どうする」
圭一「そんな時はドアを強引に閉めてお前の手を挟まして悲鳴を上げさせてやるぜ!」
レナ「・・・・分かったわ!諦める」
あっさりとレナが諦めて離れていく姿を見て何か企んでいるのではないかと少し待機したが何も起こらなかったのでほっとした圭一は重箱を持って自分の部屋に戻った
圭一はおはぎ嫌いといいつつ本当は嫌いではない、圭一は重箱の中を開けると手作りとはほど遠く、市販で売っていたおはぎをそのまま移して、自分が作った手作りおはぎですよ!と言うほどおはぎがキレイな形で同じ大きさであった
圭一「・・・・はいっ!廃棄処分」
ポイッ
重箱ごとそのままゴミ箱に投げた
圭一「んじゃ!さよなら」
ドアを閉めようとしたらレナがドアを手で押さえた
圭一「何だよ」
レナ「ちょっとさっきから冷たいのは知ってるけど流石にずぶ濡れ状態になった私を見て何か思わないの?」
圭一「傘を忘れたお前が悪い、そうだろ?」
レナ「圭ちゃん、私は家に上がらせてくれるまでこうしているよ?どうする」
圭一「そんな時はドアを強引に閉めてお前の手を挟まして悲鳴を上げさせてやるぜ!」
レナ「・・・・分かったわ!諦める」
あっさりとレナが諦めて離れていく姿を見て何か企んでいるのではないかと少し待機したが何も起こらなかったのでほっとした圭一は重箱を持って自分の部屋に戻った
圭一はおはぎ嫌いといいつつ本当は嫌いではない、圭一は重箱の中を開けると手作りとはほど遠く、市販で売っていたおはぎをそのまま移して、自分が作った手作りおはぎですよ!と言うほどおはぎがキレイな形で同じ大きさであった
圭一「・・・・はいっ!廃棄処分」
ポイッ
重箱ごとそのままゴミ箱に投げた