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レア「これは重要な事だから正直に話すように・・・・」


ｼﾞｭﾘｳｽ「はい」


レア「それで最近のラケルは何か妙な事が起きていると聞いたが何か知っているか？」



ｼﾞｭﾘｳｽ「それがですね・・・・」



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一週間前にさかのぼる、これは避難民達が食糧物資を要請した時の話である



ラケルが自室の部屋でｼﾞｭﾘｳｽと一緒にモンハン2Gをプレイしていた時である


ｼﾞｭﾘｳｽ「やった！銀レウスの尻尾から火竜の宝玉ゲット」



ラケル「まぁｼﾞｭﾘｳｽスゴいわ、私双剣で部分破壊したのにハンマーで私の事、吹き飛ばして邪魔してくれたわねー！次は自分一人で倒してねー」



ｼﾞｭﾘｳｽ「ちょっちょっと、悪かったよ！ｱﾙﾋﾞﾉｴｷｽと強走薬たくさんあげるから」



ラケル「・・・・どうしようかなー！」



ｼﾞｭﾘｳｽ「じゃあこんがり肉いっぱいあげるから・・・・許して」



ラケル「・・・・しょうがないわね」


ｼﾞｭﾘｳｽ「じゃあ次は金レイア行こうよ！」



ラケル「えー！めんどくさい！また今度ね」



ｼﾞｭﾘｳｽ「わっ分かった」



二人がモンハンで盛り上がっていると自室の外で花瓶が割れる音がした


ガシャン