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ラハール「なんだ？プリニー三匹揃って俺に何の用だ？」


プリニーＢ「えーと、給料をもっと下さいッス」


ラハール「ハァ？プリニーの分際で分かっているんだろうな？」


プリニーA「ちょっちょっと落ち着くっス」


ラハール「落ち着いてられるか！お前らまとめて爆発させてやる！」


レイス「そこでだ、私からの提案だが我々がラハールと対決を申し立てる」



ラハール「俺に勝負しろと？フンッいいだろう！その勝負受けて立とうじゃないか！」



レイス「対戦場所は私らが決めてもいいな？」



ラハール「へっ！何処を選ぼうが貴様らプリニーがこの俺様を倒す事なんて不可能だ！ハハハッ」



こうしてプリニー給料UPの為、三匹のプリニーはラハールに戦いを申し立てる事に成功した、そして対決の前日にプリニー達はある場所へ向かう



三匹のプリニーは徒歩でなにやら高級な店に立ち寄る


プリニーA「あれ？ここってあのゲーテ海で有名な風俗店ッス」


プリニーＢ「まさかここで最後の幸せを堪能するんですか？」


レイス「バカかお前は、ちょっとここで待ってろ」


レイスは風俗店に入って行った、しばらく待っていると中から淫魔族のリズが出てきた



リズ「あら？他にもプリニーがいたの？どれも可愛いわ！」


レイス「待たせたな！」



プリニーＢ「ちょっとこんなムチムチしたサキュバスなんか呼んでどうするッスか？」