テキストサイズ

人外娘系×アニメ系

第39章 漆黒黒羊娘(触手髪×角×ショタ×お姉さん)

修平「うわぁぁぁ・・・・・・・・悪魔だ!」


神田「あら?これが見えるのね?見られたからには殺してやりたいけど、契約以外の人間を食べるのは禁止されてるから・・・・だからこの事は秘密にしてね!お願い」



修平「うっ・・・・う・・・・ん」



神田「あと、早くその体を隠してちょうだい、気が狂いそうだから」



修平はすぐに脱衣場に行き、服を来て再び神田の所に向かうと元の人間の姿に戻っていた



神田「ゴメンね!お姉ちゃんの事、嫌いになっちゃったわよね?もう私、ここから離れるね!」



神田が立ち去ろうとしたが修平が止める


ガシッ


神田「あら?まだ何か言うことがあるのかしら?」



修平「行かないで!」



神田「えっ?」


修平「もう一人は嫌だから、お姉ちゃんが悪魔でも気にしないよ」



神田「修平!お姉ちゃんが悪魔でも大丈夫?」



修平「大丈夫だよ!」



神田「ありがとう、今まで出会ってきた人間の中でも貴方はとても優しいわ!」



こうして僕は"お姉ちゃん"を演じる神田と一緒に暮らす事になったがそれも長くは続かないのであった・・・・

ストーリーメニュー

TOPTOPへ