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リアラ「・・・・・・・・皆さん、私から離れてください」



イムカ「リアラ！何処へ向かう！そっちは帝国兵がいるんだぞ！」



リアラ「分かってる、でも私に任せて」



次の瞬間、リアラの体が徐々に変化していく



イムカ「あっ・・・・あれは・・・・まさかそんな・・・・」



イムカが急に怯える



クルト「大丈夫か？」



リアラの姿が槍と盾を持ち、蒼いオーラに包まれ、ヴァルキリアに変身したのである、そして攻めてくる帝国兵にヴァルキリア化したリアラが攻撃を仕掛ける




キュィィィン、ズコーン



帝国側の中戦車を一撃で破壊される、帝国兵がマシンガンで攻撃するが蒼いオーラが体を守っていて弾かれていた、恐ろしい恐怖に帝国兵は慌てて撤退するのであった


ヴォルグ「ヴァルキリアだと？信じられん、まだそのような者が存在していたとは、これは一度態勢を立て直す必要があるな」



帝国側が撤退するのを確認した他の部隊がいた、それは超重戦車部隊であった




謎の男２「ヴァルキリア出現により帝国側が撤退します！」



謎の男「あの帝国側の大型重戦車を破壊しろ」



謎の女「了解、貫通甲拡弾装填！」



謎の男２「射程距離範囲誤差修正」



謎の男「撃て！」



カキンッ・・・・・・・・バッコーン



ヴォルグ「なんだ今の音は？」



ヴォルグがハッチを開けて周囲を確認する時には重戦車の厚い装甲に直径800ミリの穴が空いていた



そして次の瞬間には大爆発した