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お爺さんは血を流して柴犬の前で死んだのである、桃太郎がキビダンゴを回収してその場から離れようとしたら柴犬が寂しそうにこちらを見つめて来たのでキビダンゴを手のひらのに乗せて差し出したらペロッと食べてなついたのである、桃太郎は柴犬を仲間にしたのである




そしてしばらく道を進んで行くと正面から酒を飲みすぎて千鳥足状態になったお爺さんの知り合いが桃太郎に近寄ってきたので桃太郎は横に避けたらお爺さんが急に回し蹴りをしてきた、桃太郎が伏せて回避して柴犬に攻撃命令を出すと柴犬は鋭い牙で状態異常・狂犬病になる確率100%を発動した



カブリッ



軟らかヨボヨボ薄皮状態のお尻に噛み付いた、お爺さんは痺れて動けないまま心筋梗塞を起こして死んだのである





桃太郎は酔っぱらいお爺さんを倒したことにより"酔拳・回し蹴り"を伝授したのである




酔拳・回し蹴り(敵に複数囲まれた時に相手を吹き飛ばして距離を離す技で殺傷能力は低い為、連続技に組み合わせるのがいい)



桃太郎は柴犬を撫でてキビダンゴを与えた




そして桃太郎は先に進む、しばらく道を進んで行くと中間地点にたどり着いた、中間地点にはお団子屋があった