ドSで変態な、私の執事。
第6章 バレてはいけない
バタン
「お嬢様、シートベルトは大丈夫でしょうか?
次はアクセサリーショップですね、到着までは…って、話、聞いていますか?
どうしたんですか、色っぽい声なんかあげて」
レオは車を走らせてからすぐ
私のナカにあるローターのスイッチを入れていた。
「ゃ…ちょ…とめ、て…」
「まだ弱ですよ、そんなんでこんな声あげて、強にしたら、どうなるんでしょう?
到着するまでは、弱で許してあげますよ。」
レオはそういい、到着までは
スイッチを切ってくれなかった。