
自業自得少女の恋物語
第2章 少しずつ崩れて変わってく
私は別れようか悩んでいた。
私なんかよりもまな先輩のほうがゆうた先輩は幸せだって思う。
真剣に考えたいのに貧血で頭が回らなくてボーーッとする。
「おーい。」
ゆうた先輩とまな先輩が帰ってきた。
「チョココロネだけど大丈夫?」
「大丈夫ですよチョココロネ好きです。いただきまーーす」
「あのガチャガチャ回したい」
まな先輩が近くにあるガチャガチャを真剣に見ていた。
「どれですか?」
「あれ!」
さした指の先は
プ◯キュアだった。
子、子供?身長めちゃくちゃでかいのに…中身めっちゃ子供?え?え?
「プ◯キュア好きなんですか?」
「好き!」
「まなが一年の頃もそうだったよな笑笑」
「イエス!!」
ゆうた先輩がまな先輩に話しかけると
まな先輩もすごく笑顔になりゆうた先輩もとても幸せそうな顔になった。
「…」
私は無言になった。
「はははは!笑」
「お前笑い過ぎだろ笑笑」
また私が入れるような空気ではなくなった。
私はずっとどこか遠くを見て無言だった。
どーすればいいんだろうな…。
「あ、そろそろバスの時間だよ」
「あ、ほんとだ」
三人でバス停に向かい私はバスに乗る。
「じゃあなー!」
「ばいばいチビー!」
「さよならー!チビ言わないでくださいよwww」
そして途中までゆうた先輩はまな先輩を送り帰っていった。
私なんかよりもまな先輩のほうがゆうた先輩は幸せだって思う。
真剣に考えたいのに貧血で頭が回らなくてボーーッとする。
「おーい。」
ゆうた先輩とまな先輩が帰ってきた。
「チョココロネだけど大丈夫?」
「大丈夫ですよチョココロネ好きです。いただきまーーす」
「あのガチャガチャ回したい」
まな先輩が近くにあるガチャガチャを真剣に見ていた。
「どれですか?」
「あれ!」
さした指の先は
プ◯キュアだった。
子、子供?身長めちゃくちゃでかいのに…中身めっちゃ子供?え?え?
「プ◯キュア好きなんですか?」
「好き!」
「まなが一年の頃もそうだったよな笑笑」
「イエス!!」
ゆうた先輩がまな先輩に話しかけると
まな先輩もすごく笑顔になりゆうた先輩もとても幸せそうな顔になった。
「…」
私は無言になった。
「はははは!笑」
「お前笑い過ぎだろ笑笑」
また私が入れるような空気ではなくなった。
私はずっとどこか遠くを見て無言だった。
どーすればいいんだろうな…。
「あ、そろそろバスの時間だよ」
「あ、ほんとだ」
三人でバス停に向かい私はバスに乗る。
「じゃあなー!」
「ばいばいチビー!」
「さよならー!チビ言わないでくださいよwww」
そして途中までゆうた先輩はまな先輩を送り帰っていった。
