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スーパーボール

第2章 フーセンガム*櫻宮*初エッチ

「も…ダメ…」

人に触られるなんて、初めてだから…
敏感に反応してしまう。

櫻「服の上からは、嫌?」

意地悪く、触れるか触れないかの狭間で撫でてくる。

俺は、だんだんと快感に溺れてく。

「やじゃない……」
櫻「ん?」
「ここ…痛いよぉ……」

後ろを振り向いて、翔さんに強請る。

櫻「かず、可愛い♡」

ズボンとパンツを一気に下ろされる。


「あっ…」


櫻「触るね?」

反り勃った俺のモノをなんの躊躇もなく握る。

「あ、あ…」

櫻「こんなになって…」

「しょ、さん…ちゅって、し…ぁ」

今度は、キスを強請る。

性欲には、勝てない。
理性なんて、俺にはない。

俺のモノを上下に緩く扱く。

櫻「かず、好き」

突然、耳元で囁くから…

ビクッ!

「あ、ん…」

イッてしまった。

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