スーパーボール
第2章 フーセンガム*櫻宮*初エッチ
「しょ…さん…」
櫻「一緒に、気持ちよくなろう?」
あまりにも安心できる笑顔だったから…
「して…」
櫻「うん、ちょっと足あげるよ」
上にグイッとあげられて、
まだ誰も触れたことのない蕾に触れる。
「っ…」
体が強張った。
櫻「かず、力抜いて」
「無理っ」
いつまでも中に入らない指。
翔さんは、その指に自分の唾液をつけて再び蕾に触れた。
ツプッ…
「あっ!」
なんだこれ。
異物が体に入って…
櫻「もっと挿れるね」
クチュ…クチュ…
「あ、ダメ!やだ!」
圧迫されてる。
じわじわと中を押し広げられて…
櫻「かず、大丈夫だから」
「大丈夫じゃ、あっ、ない!」
体が拒んだ。
体が拒絶したんだ。
櫻「……」
翔さんは、無言で指を抜いた。
そして、一言呟いた。
櫻「ごめん」
櫻「一緒に、気持ちよくなろう?」
あまりにも安心できる笑顔だったから…
「して…」
櫻「うん、ちょっと足あげるよ」
上にグイッとあげられて、
まだ誰も触れたことのない蕾に触れる。
「っ…」
体が強張った。
櫻「かず、力抜いて」
「無理っ」
いつまでも中に入らない指。
翔さんは、その指に自分の唾液をつけて再び蕾に触れた。
ツプッ…
「あっ!」
なんだこれ。
異物が体に入って…
櫻「もっと挿れるね」
クチュ…クチュ…
「あ、ダメ!やだ!」
圧迫されてる。
じわじわと中を押し広げられて…
櫻「かず、大丈夫だから」
「大丈夫じゃ、あっ、ない!」
体が拒んだ。
体が拒絶したんだ。
櫻「……」
翔さんは、無言で指を抜いた。
そして、一言呟いた。
櫻「ごめん」