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小百合

第13章 【二つの螺旋】儀式


小百合が旦那様のパンツのファスナーを開いて、大きくなってくモノを口にフクんだら、
旦那様、小百合の両腕を背中で押さえつけたんです。

え?縄?
なんで小百合が縛られるの?

カーテンが閉められる音。

後ろ手に縛られて、旦那様に頭を抑え付けられました。

「ミズキ、始めるぞ。」

「はい。御主人様。」

ミズキ?この女の名前?
御主人様?なんでこの女は、旦那様を御主人様なんて呼ぶの?

喉の奥まで突かれて、声がだせないよ。

「ミズキ、この淫乱を気持ちよくしてあげなさい。」

「はい、御主人様。」

ヤダァ!
こんな女にイジられるのはイヤッ!

腰を振るけど、スカートが捲られて、ショーツの食い込みに刺激が走ったの。

背中のファスナーが降ろされて、ブラは外されて。

ダメェ!
電マはダメェッ!

頭を抑えられて、旦那様のモノで口を塞がれたまま、あの女にオモチャでイジられてる。

「ミズキ、小百合のオマ◯コをしゃぶれっ!」

「はい、御主人様。」

イヤァッ!

ショーツが下げられて、イヤらしい音と一緒に衝撃が来ました。

ジュルジュル言ってるよぉ~。
クリ、吸わないでぇ~。
舌を入れないでぇ~。

小百合っ
小百合、イっちゃう!

身体がビクッてしたときね、口が解放されたの。

床に乱暴に転がされたの。

急に止められたから、ガクガクしちゃった。

後ろ手の縄は解かれて、服を剥ぎ取られました。

手首を縛られて、天井から立って吊られました。

「旦那様?小百合は、悪い奴隷妻なの?明日、結婚式なのに・・・」

「小百合、明日の結婚式を彩る美しい花を造るんだ。
私に相応しい花嫁にしてやる。」

旦那様は、いつもと違う先の硬い細いムチを持ちました。

「ミズキ、小百合をイカせろ。」

目隠しをされました。

吊られたまま、身体中に震えるオモチャを当てられました。

さっき止められた余韻は、すぐに登ってきちゃった。

女性の髪の匂い。
細くて、優しい愛撫。
知り尽くしてるから逆らえない。

イキそうになると背中に走る激痛。

何度も何度も繰り返される、快楽と痛み。

立っていられないよ。
手首が痛い。

小百合への責めが無くなりました。

目隠しがはずされました。

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