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小百合

第14章 【調教日誌】師様

彼から、
朝の6時に始発駅に呼び出しがありました。

ノーブラ指示。…>_<…

行くとね、あの笑顔が待ってたの。

連れられるまま電車に乗りました。

通勤の時間だもん。だんだん混んでくるんだけど、小百合の周りだけ変なの。

女性がいないの。

みんな、小百合に背を向けて3つ目の駅くらいでギュウギュウに混んじゃって動けないほど。
彼は真後ろにいて・・・

ん?

2つ目の駅を出発したらね、引っ張られて座らされたの。

ほら、障害者さんとかの優先席がある3人掛けのところがあるじゃん。
優先席になってない車両のところの真ん中。
彼の股の間に彼を背もたれにして。
口を手で塞がれて、腰に腕を回されたの。

左右の男にね、
両手首を掴まれて広げられて!

背中の彼の脚が小百合の脚を大きく広げて抑えつけられたの。

わかる?

小百合ね、外からも中からも、絶対に見えない位置で3人の男に拘束されたんだよ!
しかも、スカートはめくれちゃって、ショーツ丸見え!

でもさ、なるほどだよね。
どうやら、10人体制だもん。
声を出さなきゃ、小百合がいるなんてわかんないもん。

左右の二人が1人ずつ、一駅ごとで交替するの。

ってさ、
普通に書いてるけど、マジでシヌかと思ったわよ。

ずぅ~っと、セーターの中に手を入れられて、
ずぅ~っと、ショーツの上からだけどイジられ続けたんだもん。

口、抑えられてなかったら、変な声、イッパイ出ちゃってたわよ。

ブッチャケ、ショーツ脱がせてほしかったりして。
ブッチャケ、入れて欲しかったりして。

終点が近ずいて解放されたの。

立てなくて、彼が立って、周りがバラけていったわ。

終点の一駅前には彼以外、お仲間さん、誰もいなくなっちゃったみたい。

終点で、やっと立って電車を降りました。

彼を振り切って駅のトイレに駆け込んだわ。

だって、グチョグチョなんだもん。

その日、夕方まで、終点駅近くのラブホで、別の調教をされました。
どんな調教?
それはまた、別の機会にね。(^^)

夕方5時。
帰りは、彼に普通に痴漢されながら帰ってきました。

でも、その日も彼、小百合の中には入っては来てないの。

あ、その頃から、彼のことを《師様》って呼ぶようになりました。

師様が小百合のショーツを脱がさない理由は・・・

わかるよね(≧∇≦)

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