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小百合

第14章 【調教日誌】師様

師様の倉庫で、裸にされたの。

師様の倉庫の一番奥に、白い布と白い椅子のスペースがあって、ビデオやカメラや照明が置いてあるの。

椅子に座らされて、頭にスッポリと黒い布を被せられました。

う、見えない。

ドアをノックする音がして、誰か来ました。

「こんちわ。今日はよろしくお願いします。」

知らない声。

ナニ?ナニ?よろしくってナニ?

師様が、
「こっちこっち。」って。
「ほら、この娘。」って。

知らない声。
「へぇ~、スタイルいいっすね。
オッパイ小さめだけど。」

大きなお世話よ!

「触っていいよ。あ、オッパイだけだぞ。」

チョットチョット!ナニ言ってんのよ。
キャァ!いきなり乳首クリクリ攻撃かい!

小さい声で
「やめてください。」って言ったけど、椅子から逃げないのさ。

「ねぇ、先生、顔見ちゃダメ?」
「絶対にダメ。」
「何で?」
「あんた、惚れちゃうから。」
「へぇ。そぉなんだぁ。」

オッパイ揉んじゃダメェ…>_<…

「じゃあ始めるか。縄、持ってきた?」
「三本。」
「じゃあ、取り敢えず縛ってみて。」

手首を背中で縛られました。

なるほどね。
小百合は、マネキンモデルなんだね。

そぉよね。
普通、人間の縛り方なんてわかんないもんね。

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