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小百合

第15章 【奴隷妻のプライド】夏

キャァ(≧∇≦)
別荘じゃん!
丘の上のオーシャンビューじゃん!

スゴ~い!ス~ゴい~~!

こぉゆぅとき、ハシャイじゃうのは、小百合だけじゃないんだねぇ。

キャァ(≧∇≦)
プールじゃん!
・・・(。-_-。)
水、キッタネェ~。
お掃除してないんだ。残念。

電気やガスはOKでした。

女3人がデッカい別荘を探検してたら、男3人が買い込んだ食料やら三日分の日常品のダンボールや荷物を運んでました。

旦那様ぁ。なんか、スッゴく楽しいよぉ。

あとは、お料理はお任せ下さいませ。
広いカウンターキッチン。

ん?
お料理は10品中7勝。(;^_^A

楽しかったよぉ。
もぉ、みんなヘラが入っちゃって大変。

佐武さんね、お風呂上がりに綾ちゃんの目の前でオナラをしよぉとしたら、プリッって出ちゃったんだってさ。
綾ちゃん、ギャァァァァ!
佐武さんアタフタ。

んんな話を食事中にしながらだったかな。
(≧∇≦)

「さて、風呂入ってくるよ。」

佐武さんの一言で、バラバラと。

「片付けは私と三上さんでするから、3人でゆっくりしていなさい。」

「そんな、旦那様にそんなこと。」

「美味かった料理の御褒美だ。」

綾ちゃんとヒロミちゃんと3人でマッタリしました。

旦那様がベランダの小百合達にお茶を入れて下さって。

暗い海と海沿いの街と車の灯りを見ながらお話ししてました。

ん?
・・・
ヒロミちゃん?
眠いの?
ん?
・・・
寝ちゃったじゃん!

「ヒロミちゃん、ヒロミちゃん!」

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