テキストサイズ

小百合

第15章 【奴隷妻のプライド】夏

簡単にシャワーを浴びて、ビスチェを着ました。

リビングを簡単にお片付けして、戸締まりしました。

和室からは時々、綾ちゃんのコモッたような悲鳴?

寝室のドアをノックしたら、
「入りなさい。」
旦那様の声。

ヒロミちゃん・・・

部屋着のTシャツは着てたけど、スカートは脱がされてて、白いショーツ。

ベッドにね、大の字で縛られてたの。
手脚を大きく広げて、手首、足首、腰を麻縄で。

口は、SM用の黒いテープがグルグル巻きにされてました。

ヒロミちゃん、まだ、意識はなくて、眠ってました。

旦那様は、ベッドの向こう側でヒロミちゃんの身体を見ていました。

「小百合、ヒロミさんに触れてごらん。」

「はい。旦那様。」

旦那様と一緒に、ヒロミちゃんの身体中をイジリました。

ヒロミちゃん、寝てるのに、鼻息が激しくなってく。

綺麗な肌。
汗ばんでる。

ブラ、してるのに、先っちょが硬くなってくのがわかる。

ショーツが湿ってく。

あ、唸って、身体がクネクネしだした・・・。

そして・・・

ストーリーメニュー

TOPTOPへ