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小百合

第15章 【奴隷妻のプライド】夏

あの時、なんなんだろ。
あの高揚感?興奮?衝動?
違うの・・・
あれはね、たぶん、殺意・・・

なぜなんだろ。

ヒロミちゃんの目が覚めた時。
キョロキョロと見回した後の眼差し。恐怖?

ベッドと縄をキシませて身体の自由を取り戻そうとしてた。

旦那様は、部屋の隅の椅子に腰掛けました。

「小百合、好きにしなさい。」

「はい、旦那様。」

小百合ね、部屋を出て、キッチンに行ったの。
タオルに包んで持ってきたの。

ヒロミちゃん、モガいてる。
モガけば縄が締まるだけなのに。

「ヒロミちゃん、綺麗よ。
汗、掻いちゃったね。」

首筋から指を這わせてあげたの。

「オッパイ、綺麗よ。小百合より大きいね。許せない。」

ブラごとモミモミ。

「ウエスト、細いんだね。小百合より締まってるね。許せない。」

お腹のクボミからおヘソを撫でてあげたの。

「ショーツ、シルクじゃん。張り付いちゃってオマ○コの形がわかっちゃうね。」

盛り上がったところから、ワレメに沿って触ってあげたの。

悲しそうな呻き声だね、ヒロミちゃん。

小百合、開かれたヒロミちゃんの脚の方からベッドに上がったの。

汗だけじゃないモノで濡れたシルクのショーツがクッキリ張り付いてるのが丸見え。

「クリちゃん、ココでしょ。」

動けない腰を必死で動かして、鼻息と呻き声で抵抗してる。

「ヒロミちゃん・・・こんなに濡れてるよ。」

ヒロミちゃんのオマ○コがね、男を受け入れる形になってるのが湿ったショーツに透けてわかるの。

ヒダヒダがね、
ショーツのシワとは違う形に張り付いてるの。

「綺麗な脚ね。
でも、小百合のが長いもん、
小百合のが白くて細いもん!」

小百合、ヒロミちゃんの腰に馬乗りになりました。

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