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小百合

第17章 【レンタル奴隷妻】性の三日間

気が付けば、大股開き。
気が付けば、ショーツ履いてないし。
気が付けば、彼、裸だし。

「中出し、しなきゃいいんだよなぁ。」

「・・・お願い・・・ゴム・・・着けて・・・」

「イヤだよ。イクぞ!入れるぞ!」

「ダメェ~!ナマはダメェ~!」

またもや口の中を舌でグチャグチャにされて、ガッチリと抱き締められました。

覚悟・・・決めるしかないね。

彼ね、腰を小刻みに振ってるの。

・・・早く入れちゃって。

ずっと腰を小刻みに振ってるの。

・・・早く来て。

なんか、オマ◯コに違和感が・・・

「うっ!」

ん?

「うっ!出る!」

え?

「ガハァ~!」

いきなり彼、立ち上がって、小百合の頬にピュッって掛けたの。

???
エェ~~~ッ!

衝撃の光景。

・・・・・
目の前にある玉みたいなモノ。
・・・・・
彼のおマタに付いてる玉みたいなモノ。
・・・・・

彼ね、
小百合の、中に入れてたの。
小百合が気が付かなかったの。

彼の・・・夫の悲しそうな顔・・・
小百合と目を合わせて伏せた、悲しそうな目・・・

忘れられないなぁ。

手錠が外された手で、思いっきり抱いたの。
小百合の胸に埋める頭を抱いてあげたの。

たぶん、泣いてたの。彼。

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