テキストサイズ

小百合

第4章 【黄色い光と水の冷たさ】青い記憶

新しい場所、新しい生活は、今までのことをリセットするには十分でした。

人に、あまり見せなかった笑顔。
私、こんなふうに笑えるんだなって思った。

都会の一人暮らし。
全て新しく始まった、短大生の頃の小百合のお話しです。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ