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小百合

第5章 【奴隷妻】小さくて大きな世界

「食え!」

「イヤ!」

「私の手製だよ。食べなさい。」

「イヤです。 セックスしながらなんて、食べられるワケない!」

「まだ、お前は、人間のつもりか?
いいだろう。食わせてやる。」

両手首が、思い切り引かれました。

トレイに顔を突っ込んじゃった。

手枷が背中で繋がれたの。

髪の毛を掴まれて、トレイに顔を押し付けられました。

息が出来ない!

容赦なく、彼のモノが掻き回し初めて、腰のリズムで口の中にトレイの中のモノが入ってくるの。

飲むしかないの。

でも、飲めないんです。

わかる?
突かれながらって、食べ物を飲み込むって出来ないよ。

グチャグチャだよ。

必死で、
「わかりました、食べます。食べますから!」
って。

彼の腰が止まりました。

「さぁ、食べなさい。」

背中で繋がれた手枷のツナギが外されました。

グチャグチャのトレイの中から、パンを拾いました。

そしたら、また、髪の毛を掴まれて、思い切り身体を反らされました。

「痛いぃ~!」

「誰が手を使って食えと言った?!」

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